この日本の行く末 生活保護について述べてみた
どーも、みなさん暇してませんか?笑
暇な時こそ新しい情報や知識を得ることはとても有意義なことですよね
僕個人の意見なんですが、生活保護について考えを述べたいと思います
はじめに断っておきますが、僕は極端な過激主義や人種差別主義ではありません笑
ただこのまま
生活保護、人権の尊重を唱えていては
人類は超えることのできない困難に遭遇するでしょう
そもそも、生き物は食物連鎖や過酷な環境に対応していって、種の中で強いもの、適応できるものが生き残って現在の多様性のある生態系の形になりました
それは人間にも当てはまる話であって、人間も数々の歴史の中で弱いものは虐げられたり滅ぼされて行きました
しかし18世紀に入ってフランス憲法を始まりとし、人権という概念が世間に広まり始めました
資本主義が主流になり、今の日本では学歴社会と言われるようにいかに高い学歴を勝ち取ることができるかという競争が起きています
どの時代にもあった競争の新しいカタチと言えるでしょうが、この競争に敗れたものはきつい労働、低収入を強いられています
この競争に敗れた人を救うのが生活保護等の援助です
しかし、資本主義という競争を強いるような環境の中で競争に敗れたものを助けるというのはものすごく矛盾した行為だと思いませんか?
人間以外の生き物に当てはめるのならば、生きて行くためには避けることのできない競争(人間でいう学歴競争)に負けたものは必然的に食いっぱぐれて淘汰されるのが自然の法則です
とは言うものの困ってる人、苦しんでいる人を見て何も感じない人は生き物として何かバグっていると思います笑
自分の親戚、友達だけでなく街で寒さに震えるホームレスを見ると助けたくなりますよね
しかし、考えて見てください
日本だけでなく世界中にも飢えや病気で苦しんでいる人は山ほどいます
あなたはアフリカで苦しんでいる人のために毎日心を痛めますか?
いいえ
ですよね?
それは当たり前です、意識せずに毎日を送っているからです
では、日本に置き換えましょう
あなたが東京に住んでいるとします
池袋や新宿で見かけるホームレスを気の毒に思い助けたいと思うのは自然なことです
しかし大阪の難波や道頓堀で苦しんでいるホームレスのことは気にも留めないというか気づきませんよね?
自分の意識の外の人間まで助けようとするのは無理です 一般の人であるならば自分の財力を超えてしまいます
これが日本で起こっているのでは無いですか?
日本全国の人を等しく助けようとするのは無理なのです
自分の意識(気持ち)も財力も追いつきません笑
なので生活保護をするというのはもともと無理な話では無いでしょうか?
それよりも自分の周り、目に見える人を自分の力の範疇で助けるというのが理にかなっている行為では無いのでしょうか?